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「たまのわニュース 2025.7月」
発行:たま運営委員会事務局
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毎回々、同じことを書いていますが、あっという間に7月中旬過ぎてしまいました。
今回は「地域通貨たま楽市2025」の日程が決まったので、ぜひ皆さんに今から予定していただいて、
できれば出店してほしい、と出店者募集のお知らせがメインです。
◆「地域通貨たま楽市2025」は11月24日(月・祝)開催します!!
場所は昨年と同じ、雨天でもOKの根岸跨線橋下公園で、開催時間は11時〜14時半。
※出店者・パフォーマー募集中!!
手作りの品、まだ使えるリユース品など「たま」で譲り合い♪♪
おもしろいゲームなどでもOK ☆☆☆
アコーディオン演奏や歌を歌う、手品でも、♪♪
※出店料、パフォーマンス参加費は各300たま パフォーマーのギャラは「投げたま」
※販売は円ではなく、全額「地域通貨たま」でお願いします。
※問合せ・出店・お手伝いの申し込みは最初のメールアドレスか携帯電話にお願いします。
◆「戦後80年《明日の神話》次世代につなぐ原爆×芸術」展へのお誘い
上記タイトルの展示会が生田緑地内の岡本太郎美術館で7月19日(土)〜10月19日まで行われます。
以下岡本太郎美術館のHPより転載した展覧会の冒頭の説明文です。
「本展開催のきっかけは、広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた『原爆の絵』です。
広島の爆心地に程近い基町高校では、創造表現コースの生徒たちが被爆者から半年以上の時間をかけて話を聞きとり、
その記憶を「次世代と描く原爆の絵」として描く活動を20年近く続けています。現代の高校生の手によって、
被爆者が語る被爆の実体験が次世代へと受け渡されているのです。この『原爆の絵』、そして岡本太郎の作品に加え、
同じように核の問題に取り組む、現代の第一線で活躍する作家たちの作品によって本展は構成されています。」
私は7月3日に、狛江市民の実行委員会主催の被爆者と高校生のこの取り組みを描いた芝居「あの夏の絵」を見て
来たのです。被爆者もこの高校生も本当に原爆の被害に正面から向き合って、被爆者たちが歩いた現場を歩いたり、
伝える⇒受け取るとはこういうことなんだ、と教えられました。そしてその描かれた絵も素晴らしく、感動しました。
ぜひその素晴らしい絵を見に行ってください。
観覧料:1000円、高・大学生・65歳以上800円、中学生以下無料
地域通貨たま100たまで、観覧料が2割引き、各800円、640円になります。
展示期間も長いですので、涼しくなってからでも大丈夫。ぜひ見てください!!
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地域通貨たま交流会・カフェ(隔月)開催中
隔月基本第3日曜日13:30〜15:30(時間変更あり)
場所:毎回変更します(「たまのわニュース」を見てください)
連絡先:mail/tamanowa.tama@gmail.com
TEL/080-1291-903* (*を9に変更してください)
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